■ 別項：沖縄県庁の目指す平和教育
- 子供むけワークブックから -
平和祈念資料館では子供向けの教材も販売している。さて沖縄県は、ここを訪れる子供たちにどういう教育をしたいのだろう。
ためしに 「沖縄県平和祈念資料館ワークブック」 を購入してみた。税込み350円。表紙は教材としてはなかなか良い感じにまとめてある。ただし表紙だけである。
対象は小学校高学年以上。さて、中身は・・・
・・・つーか、いきなりグロい死体写真のオンパレードかよ！
そしてまたもや米兵の存在しない不思議空間の蝋人形の館。ちなみに↑の下のほうの蝋人形は、傷病兵を看護する女学生と、飲み物にこっそり青酸カリを入れて殺そうとしている日本兵、との解説がある。これをナイーヴな感性をもって書かされる子供達には同情したい。精神的な拷問だろう、これは。
ちなみにこの教材には教員向けの手引書が付属している。なぜか突然出てくる朝鮮人の話題。実は教材中でも韓国人慰霊碑について感想を書かせるページがある。別に慰霊をするのは問題ないと思うのだけれど、韓国人の犠牲者数は何の根拠もなく 「１万人」 と記述してある。ちなみに平和の礎に記載されている韓国人数（名前の確認できる者）は350人余である。詐称率はざっと ２８５０％ ・・・まあ、かの国らしいというか何というか。せめて教材は事実に基づいて欲しいものだな。
※実は沖縄の反基地闘争や平和集会にはハングル表記のプラカードを掲げる集団が結構いて、韓国系の勢力の浸透があることが見て取れる。
※詐称率：ここでは話を吹かす度合いくらいの意味。筆者は韓国で仕事をする機会も多くこの民族性の対処にはそれなりの経験（笑）を積んでいる。有利なポジションを得るために平気で話を盛ったり嘘を重ねる奴が多いので、相当に注意が必要だ。
他にもいろいろツッコミどころは満載なのだけれど、全体を貫く原理原則は徹底した反日思想で一貫している。ネタとして電波浴をするぶんには興味深く読めるのだけれど、これを教材にするというのはちょっと笑い事では済まされないと思う。
■お前らいったい国籍はどこよ？
さてこういう実態を見ていると、やはり筆者的には沖縄県庁職員は地獄に落ちろ、という結論になってしまう訳だが、それ以前にこの連中の国籍がまったくわからないのが不気味で仕方がない。
というのも、沖縄県の職員採用試験要領には公権力行使を伴う警察官などを除くと国籍条項がないのである。沖縄県人事委員会の会報にも職員の国籍構成資料はない。国籍なんてものがあるのか不明な勢力…たとえばショッカーとかデストロンとか死ね死ね団（古^^;）でもウェルカムというのはさすがに問題がありそうで、せめてスクリーニングくらいはしろよとツッコミたい。
ちなみに沖縄県庁の "平和活動" は特撮TV番組「愛の戦士レインボーマン」に登場する「死ね死ね団」と思想的に非常によく似通っており、「沖縄県庁」 と書いて 「しねしねだん」 とルビを振っても筆者的には違和感がない（ぉぃ）。
<完>
